HTTPで返されるサーバーステータスのコード表。
この項目のより詳しい情報検索のために
キーワード:「Error Code」,「HTTP Error」,「RFC2068」,「HTTP サーバーステータス」など
資料:RFC2068,各ブラウザの資料
HTTPで返されるサーバーステータスのコード表。
この項目のより詳しい情報検索のために
キーワード:「Error Code」,「HTTP Error」,「RFC2068」,「HTTP サーバーステータス」など
資料:RFC2068,各ブラウザの資料
このクラスは,Status-Line及びオプションのヘッダだけから成る暫定的なレスポンスを示し,空行で終端される。サーバーはリクエストが完了した時点で,最終的なレスポンスを返す。
HTTP/1.0は1**状態コードを定義していないので,サーバは実験的な状況下以外では,HTTP/1.0クライアントに1**応答を送信してはならないことになっている。
つまり,通常の状況ではCODE1**を受け取ることはありえない。
| Status-Code | Class | result-message | 訳 | 意味 |
|---|---|---|---|---|
| 100 | Informational | Continue | 継続 |
クライアント側がサーバーへの要求を継続してもよいことを示す。 サーバーへ送られたリクエストの前半が受信され,拒否されていないため,クライアントはリクエストの後半を送信できる。 また,リクエストがすでに終了している場合は,クライアントはこのレスポンスを無視することが望ましい。 |
| 101 | Informational | Switching Protocols | プロトコル切替え |
サーバーが,セッション中に使用するプロトコルを,Upgradeヘッダフィールドを通して変更することが可能であることを示す。 切替えに利点がある場合にのみプロトコルの切り替えが実行される。 例えば,HTTPの新バージョンへの切替えは古いバージョンよりも利点があり,リアルタイム同期型のプロトコルに切替える場合は,その機能を使用するリクエストについて利点がある。 |
このクラスは,クライアントのリクエストが正常に受信され,受諾されたことを示す。
よってこのクラスのコードが通常気にされることはない。
| Status-Code | Class | result-message | 訳 | 意味 |
|---|---|---|---|---|
| 200 | Successful | OK | (正常終了) |
リクエストの正常終了を示す。 レスポンスは,リクエストに使用されたメソッドに依存する。 GET:リクエストの内容(コンテンツなど)はレスポンスの中で送信される。 HEAD:リクエストされたentity-headerフィールドがmessage-bodyを伴わずに送信される。 POST:動作の結果をレスポンスするか,動作の結果を含むコンテンツが送信される。 TRACE:末端サーバーが受信するリクエストを含む内容が送信される。 |
| 201 | Successful | Created | 生成 |
POSTが成功,またはPUTが新しいオブジェクトを作成し,生成された新しい要素を参照するURIをレスポンスで返す。 要素の作成処理をすぐに実行できない場合は,CODE202を返す。 |
| 202 | Successful | Accepted | 受諾 |
リクエストは処理するために受諾されたけれど,処理は完了していないことを示す。 実際の処理が行われるときにリクエストが破棄される可能性があり,実際の処理のStatus-Codeをクライアントに再送信する機能は用意されていない。 レスポンスでは,リクエストの状態か状態モニタへのポインタ,処理されるまでの時間的見積もりが含まれていることが望ましい。 |
| 203 | Successful | Non-Authoritative Information |
非認定情報 |
返したヘッダー情報が,元サーバーで利用可能な確実な情報でなく,部分的またはキャッシュなどのコピーからなっていることを示す。 このコードの使用は必須ではない。 |
| 204 | Successful | No Content | 内容なし |
サーバーはリクエストを処理したが,レスポンスで返送する情報が存在しないことを示す。 このレスポンスはBodyを持たず,ヘッダーフィールドの後の最初の空行で終わる。 つまり,ユーザーエージェントの文書ビューを変更することなく,何らかの入力が動作を起こせることになる。 |
| 205 | Successful | Reset Content | 内容リセット |
サーバーがリクエストを処理した後,ユーザーに,リクエストを送信した文書ビューを更新することが推奨することを示す。 レスポンスは内容を含まずに返される。 ユーザーが他の入力動作を再開しやすいように入力フォームをクリアすることを意図している。 |
| 206 | Successful | Partial Content | 部分的内容 |
リクエストが,それが要望する範囲を示すRangeヘッダフィールドを含んでいて,サーバーがコンテンツに対する部分的なGETリクエストを処理したことを示す。 このレスポンスには,これに含まれる範囲を示すContent-Rangeヘッダフィールドまたは各パートのためのContent-Rangeフィールドを含む multipart byterangesのいずれかのContent-Typeを含まなければならない。 Range/Content-Rangeのヘッダをサポートしないキャッシュは,CODE206をキャッシュしない。 |
このクラスはリクエストの処理を完了するために,ユーザーエージェントが更なる動作を行うことが必要であることを示す。
最初のリクエストは,2回目のリクエストのメソッドがGETかHEADの場合のみ,ユーザーとの相互作用なしにエージェントが実行できる。
切替送信の無限ループを防ぐため,ユーザーエージェントは5回を超えて切替送信をしない。
| Status-Code | Class | result-message | 訳 | 意味 |
|---|---|---|---|---|
| 300 | Redirection | Multiple Choices | 多重選択 | リクエストの対象が,Content-Typeにわたって記述されており,それそれのタイプへの分岐選択を提供するためのネゴシエイション情報(agent-driven negotiation information)が提供中になっていることを示す。 |
| 301 | Redirection | Moved Permanently | 永久的移動 |
リクエストの対象は,新しい永久的なURIを与えられており,今後の参照は返送されたURIのうち1つを選んで使用されるのを推奨することを示す。 リンク編集能力をもつクライアントは,自動的に再リンクすることを推奨される。 注)CODE301を受信した後でPOST要求を自動的に切替送信する場合,既存のHTTP/1.0ユーザーエージェントの中には,間違ってそれをGET要求に変更するものがある。 |
| 302 | Redirection | Moved Temporarily | 一時的移動 | リクエストの対象は一時的に異なるURIに存在していることを示し,レスポンスで新しいURIへのハイパーリンクを返すが,次回参照の際ユーザーエージェントはもとのURIを使用することを推奨される。 注)CODE301を受信した後でPOST要求を自動的に切替送信する場合,既存のHTTP/1.0ユーザーエージェントの中には,間違ってそれをGET要求に変更するものがある。 |
| 303 | Redirection | See Other | 他を参照 |
リクエストの内容は異なるURIで見つけることができ,GETメソッドを使用して検索することを推奨することを示す。 POSTが動かしたスクリプトの出力がユーザーエージェントを新たなコンテンツへと切替送信することができるようにするためにある。 新しいURIはもとのリクエストの代替となるものではない。 |
| 304 | Redirection | Not Modified | 修正なし |
コンテンツがキャッシュと同一であり,あらたにレスポンスを送信する必要がないことを示す。 CODE304が現在キャッシュされていないコンテンツを指定する場合は,レスポンスを無視して,無条件にリクエストを繰り返す。 |
| 305 | Redirection | Use Proxy | プロキシ使用 |
リクエストの対象は,Locationフィールドが指定するプロキシを通じてアクセスされなければならないことを示す。 CODE305の受信側は,Locationフィールドの指定するプロキシ経由でリクエストを再送することが求められる。 |
このクラスは,クライアントが間違いを犯していることを,サーバーが予想していることを示す。
サーバーは,リクエストがHEADリクエスト以外の場合は,エラー状況とそのエラーが一時的か,永続的かを示す情報を含めて返送する。
| Status-Code | Class | result-message | 訳 | 意味 | apacheでの情報 |
|---|---|---|---|---|---|
| 400 | Client Error | Bad Request | リクエスト不良 |
URLの呼び出し手法・構文に誤りがあることを示す。 クライアントは,リクエストの修正をしないで再リクエストをしないほうがいい。 |
ドメイン/の直後に ../ を付けると発生。 |
| 401 | Client Error | Unauthorized | 未認定 |
別名:Authorization required HTTPアクセス認証にて許可が必要なところを無許可で読もうとしたか,認証が拒否されたことを示す。 |
.htaccessで Authを設定したページにノーパスや未許可ドメイン・IPでアクセスすると発生。 |
| 402 | Client Error | Payment Required | 支払い要求 | RFC2068では,将来の使用のための予約CODEとされている。 | none |
| 403 | Client Error | Forbidden | 禁止 |
サーバーがリクエストの内容を理解したが,処理を拒否したことを示す。 サーバーが「読み出し禁止」にしているコンテンツをブラウザが読もうとしたなど。 |
フォルダの一覧を出さない設定にして、index.htmや default.htmのないフォルダ(おもにCGI用のフォルダ)を ブラウザでスラッシュエンドにて表示させると発生。 |
| 404 | Client Error | Not Found | 不明 |
リクエストURLは存在しないことを示し,それが一時的か,永続的かの情報は提示されない。 サーバーがCODE404を使用せずに,CODE403を返す場合もある。 サーバーが古いコンテンツが消失し,転送アドレスが存在しないことを確認できる機能を持っている場合,CODE410が使用されることも有る。 |
存在しないURLを呼び出すと発生。 |
| 405 | Client Error | Method Not Allowed | 禁止メソッド |
リクエストに記述されたメソッドが,禁止メソッドであることを示す。 レスポンスで,リクエスト内容に使用できるメソッドが明記される。 |
none |
| 406 | Client Error | Not Acceptable | 受諾不可 |
リクエストの対象は,リクエスト中に送られたaccept headerによって受諾される以外のコンテンツ特性を持っているために処理が受諾されないことを示す。 コンテンツ特性を受諾しない限り,目的のコンテンツは送信されない。 |
none |
| 407 | Client Error | Proxy Authentication Required | プロキシ認証要求 |
CODE401と似ているが,クライアントがまずプロクシに認証される必要があることを示す。 そのプロクシは,目的のコンテンツにアクセスするためのプロクシに認証を試すためのProxy-Authenticate header fieldを返す。 |
none |
| 408 | Client Error | Request Time-out | 要求時間切れ |
サーバーが用意した待ち時間以内にクライアントがリクエストを返さなかったことを示す。 クライアントはリクエストに具体的な調整をしないでも,後にリクエストを繰り返してもよい。 |
none |
| 409 | Client Error | Conflict | 矛盾 |
リクエストが処理の矛盾のせいで完了しなかったことを示す。 レスポンスでは,サーバーが可能なかぎりのエラー情報と解決のための情報が送信される。 矛盾は,PUT処理がかち合ったときなどでおこる。 |
none |
| 410 | Client Error | Gone | 行方不明 |
リクエストの対象がサーバー上に存在しなく,転送先アドレスが存在しない上,コンテンツのが永久的に消失していることを示す。 サーバーに,コンテンツの消失が,一時的か,永続的かを確認する機構が備わっていない場合はCODE404の使用が推奨される。 |
none |
| 411 | Client Error | Length Required | 長さの要求 |
リクエストにコンテンツの長さを示すヘッダーが含まれていなかったために,サーバーが処理を拒否したことを示す。 クライアントはリクエスト対象の長さ情報を記述したContent-Length header fieldを追加してリクエストを再送することができる。 |
none |
| 412 | Client Error | Precondition Failed | 前提条件未了 | リクエストのヘッダー情報の前提条件をサーバー上でテストしたら失敗であると評価されたことを示す。 | none |
| 413 | Client Error | Request Entity Too Large | リクエストエントリー過大 | サーバーが解釈処理できるリクエストエントリの許容量を上回ってリクエストがされたため,サーバーがリクエストを拒否したことをことを示す。 | none |
| 414 | Client Error | Request-URI Too Large | URI過長 |
サーバーが解釈処理できるURIの文字数を上回るリクエストがされたため,サーバーがリクエストを拒否したことを示す。 一般にCODE414が起こる状況はまれで,クライアントがPOSTとGETを不適切に間違えたり,リダイレクト先が自分自身になっているような”ブラックホール”にはまるとか,エクスプロイット対策が施されたサーバーにアタックをしかけるとかするとお目にかかれる。 |
none |
| 415 | Client Error | Unsupported Media Type | 非サポートメディア型 | リクエスト対象がサポートしないフォーマットで,リクエストエントリがされたため,サーバーがリクエストを拒否したことを示す。 | none |
このクラスは,サーバーがリクエストのエラーに気づいたか,処理の続行が不可能になった状態を示す。
HEAD要求以外のリクエストでは,サーバーはエラーの状況と,それが一時的か,永続的かの情報を提示するよう推奨されている。
また,このクラスはどんなリクエストメソッドにも適用できる。
| Status-Code | Class | result-message | 訳 | 意味 | apacheでの情報 |
|---|---|---|---|---|---|
| 500 | Server Error | Internal Server Error | 内部サーバーエラー |
サーバーが,処理の続行を妨げるエラーに出くわしたことを示す。 ユーザーのリクエストに応じてサーバがシェルやカーネルを呼び出したら,エラーを返され,サーバは処理を中断したことを示す。 |
Syntax(プログラム文)に誤りがあるPerlを呼び出したら再現する。 サーバーの処理速度を上回ってCGIを走らせても起こる |
| 501 | Server Error | Not Implemented | 未実装 |
リクエストを処理する機能をサーバーがサポートしていないことを示す。 サーバーがリクエストを認識できず,どんなリソースによってもリクエストに答えられないときにもCODE501が返される。 |
Telnet で、HTTPサーバのPort:80に接続した上で「HELO<cr>」などと入力すると発生。 |
| 502 | Server Error | Bad Gateway | ゲートウェイ不良 | ゲートウェイかプロキシとして稼動しているサーバーが,リクエストの処理中にアクセスされた上位サーバーから異常なレスポンスを受け取ったことを示す。 | NT-IISではService Gateway Overloaded(サーバ過負荷)に、このコードが使われる。 |
| 503 | Server Error | Service Unavailable | サービス利用不可 |
サーバーが過負荷やメンテナンスによって一時的にサービスを提供していないことを示す。 もしサーバーが復帰時間を予測できるなら,Retry-After header に情報を返送する。 CODE503の使用は義務付けられていなく,単に接続が切断される場合もある。 |
none |
| 504 | Server Error | Gateway Time-out | ゲートウェイ時間切れ | ゲートウェイやプロキシとして稼動中のサーバーが,リクエストの処理中にアクセスされた上位サーバーからのレスポンスを一定時間内に受け取れずにタイムアウトしたことを示す。 | none |
| 505 | Server Error | HTTP Version not supported | 非サポートのHTTP版 | リクエストメッセージ中で使用されたHTTPが,サーバーがサポートしていないか,サポートするのを拒否したバージョンを使用していることを示す。 | none |