インポート/エクスポートウィザードは,保存されないワンタイムパッケージを実行することが可能です。
後から修正できるパッケージを保存することも可能です。
パッケージの保存については,
データ変換サービス インポート/エクスポートウィザードでパッケージを作成するには
を参照してください。 この記事は,
SQL Server 2005 beta 2
SQL Server 2005 Integration Services|DTS 2005 に基づいて記述しています。
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1 [オブジェクト エクスプローラ] でデータをインポートしたい(エクスポートしたい)データベースを右クリックする。
2 展開されたメニューの [Tasks] をポイントして [Import Data]([Export Data]) をクリックする。
3 データ変換サービス インポート/エクスポート ウィザードが呼び出される。
4 [次へ]をクリックして [データソースの選択] 画面に進む。

[データソースの選択] はデータ変換元の情報を設定する画面です。
1 [データソース] で変換元の データの種類をドロップダウンから選択する。
ここでは一番基本的な [Microsoft OLE DB Provider for SQL Server ] を使用します。
2 [サーバー名] で変換元のサーバー名を選択/入力する。
3 [データベース] で変換元のデータベース名を選択する。
4 [認証] グループで,接続に利用する認証情報を設定する。
ここでは [Windows 認証を使用する] を選択します。
5 [次へ] をクリックして [変換先の選択] 画面に進む。


[変換先の選択] はデータ変換先の情報を設定する画面です。
1 [変換先] で変換先の データの種類をドロップダウンから選択する。
ここでは [フラットファイルへの変換先] を使用します。
2 [参照] をクリックして,[ファイル名] に利用するフラットファイルのフルパスを設定する。
3 必要に応じて,[ロケール],[コードページ]の設定をする(Unicode を使用する場合は [Unicode] チェックボックスをチェックする)。
4 必要に応じて,[形式] 項目で [区切り記号]/[FixedWidth]/[RaggedRight]を選択する。
5 「”」などで文字列を囲いたい場合は,[テキスト修飾子] を設定する。
6 先頭にデータ列を含める場合は,[先頭データ行を列名として使用する] をチェックする。
7 [次へ] をクリックして [テーブルのコピーまたはクエリの指定] 画面に進む。
  ヒント 
フラットファイル接続がサポートするロケールとコードページについて
ロケールは [Invariant 言語] から 「繁体中国語」まで実に 202 言語をサポートしています。
コードページは [10000 (MAC-ローマン)] から [65001 (UTF-8)] まで 72 項目をサポートしています。
うち,日本語に関係があるのは,
ロケール,[日本語],[日本語(日本)]
コードページ,[20290 IBM EBCDIC-日本語カタカナ拡張],[50220 (ISO-2022 日本語,半角カタカナなし)],[50221 (ISO-2022 日本語,半角カタカナ)],[50222 (ISO-2022 日本語 JIS X 0201-1989)],[932 (ANSI/OEM-日本語SHIFT-JIS],[65000 (UTF-7)],[65001 (UTF-8)]
です
ロケール「日本語」と「日本語(日本)」について
これら2つは,[LocaleID](LCID)が異なります。
[日本語(日本)]の方が,従来の [Japanese]/[Japanese_90] と同様な LCID です。
- [日本語]:LCID 17
- [日本語(日本)]:LCID 1041


[テーブルのコピーまたはクエリの指定] はデータの抽出を設定する画面です。
1 テーブル/ビューから全てのデータをコピーする場合は,[1つ以上のテーブルまたはビューからデータをコピーする] を選択する。
クエリを記述して,テーブルの一部をコピーする場合は [転送するデータを指定するためのクエリを記述する] を選択する。
2 [次へ] をクリックして [フラット ファイルの変換先の構成] 画面に移動する。
この画面は変換先を [フラット ファイルの変換先] に指定した場合にのみ表示されます。
3 [変換元テーブルまたはビュー] で変換元を選択する。
前の画面で,クエリを記述するを選択した場合は,[クエリ] が入力されている。
テーブルを選択する場合は,任意のテーブルを選択する。
4 [変換先ファイルを区切る文字の指定] グループで,[行区切り記号] と [列区切り記号] を設定する。
5 [次へ] をクリックして [パッケージの保存またはスケジュール設定] 画面に進む。
  ヒント 
コピーするテーブルの選択について
データベースからデータベースへの変換を設定した場合は,複数のテーブルを一度にコピーすることができます。
コピーするテーブルごとに,列マッピングの設定を行うことができます。
  ヒント 
プリビュー機能について
[プリビュー] 機能を利用すると,現在選択されているテーブルまたはクエリによって抽出されるデータの先頭サンプルを,グリッとで表示することができます
変換の編集について
[変換の編集] 機能を利用すると,変換元→変換先の列マッピングを調整することができます。
また,[型] や [Null値の使用],[サイズ] などを調整することができます。

[パッケージの保存またはスケジュール設定] は実行に関する設定やパッケージの保存を設定する画面です。
1 [すぐに実行する] がチェックされていることを確認する。
2 パッケージの実行をスケジューリングする場合は [後で実行するために DTS パッケージをスケジュールする] をチェックする。
beta 2 では動作していない機能です。
3 [次へ] をクリックして [ウィザードの完了] 画面に進む。
  ヒント 
DTS パッケージの保存について
インポート/エクスポート ウィザードは,パッケージを保存することもできます。
詳しくは,データ変換サービス インポート/エクスポートウィザードでパッケージを作成するにはを参照してください。

[ウィザードの完了] はこれから実行されるタスクの内容を確認する画面です。
1 [レポートペイン] に表示されている,実行される作業項目を確認する。
2 [完了] をクリックして,パッケージの実行を開始する。


1 [操作を実行しています] 画面が表示され,パッケージの実行状況が表示される。
パッケージの実行を停止する場合は,[停止] をクリックする。
2 [完了] をクリックして,パッケージの実行を開始する。
3 [レポート] をクリックして,実行後レポートの情報を表示/保存する。
  ヒント 
レポートの情報項目について
アイコンは,実行時に変化する情報をユーザーに通知するアイコンです。
実際にコピーされたデータ行数などの情報を表示してくれます。
















アイコンは,実行時に変化する情報をユーザーに通知するアイコンです。